4/29に、茨城南青年会議所主催の「こども天国」にボランティア部が参加しました!
ボランティア部として、1ブースを担当させていただき、小さい子向けの、頭の上の袋を先に叩いた方が勝つ「挑戦刀(チャレンジン)」、大きい子向けの、目隠しをした状態で4人で戦う「気迫切り」の二つのゲームを行いました。
天気にも恵まれ、たくさんの参加者が来てくれました。
12月5日に、地域包括支援センターなごみの郷・ふじしろみまもりたいの方々と交流を行いました。
7月の実施に続き、2回目となります。
今回は、みまもりたいの方々の日頃の活動を動画でご紹介いただき、身近な地域の課題について意見交換を行いました。
動画を見せていただいている様子です。
今回ご紹介いただいた活動は、自宅の周辺を歩き、地域住民と交流をして見守りながらゴミ拾いをされている様子のものです。
生徒たちも利用する通学路が映っており、知らなかった地域の方々のお力添えに気づくことができたようです。
地域包括支援センターの方より「高校生はゴミ拾いというやっている“こと”に注目しがちだが、ゴミ拾いはあくまでもついでのおまけで、メインは“人”との関わり・見守りであるということに気づいてもらえたら」というお話がありました。
その後、身近な地域の課題について、グループに分かれて対話をしました。
⚫︎生徒たちの感想⚫︎
「ボランティアは主な目標たててそれをやる時他にも何かできないか考え行動に移せることを知った。」
「見回りには色々な種類があって、高齢者の方と話をしたり、街を歩く時に洗濯物を見て変わっているか少し気にしたりすることも見守りだと言うことが分かった。ボランティアとして毎週街を歩いて住民の健康を気にかけている見守りたいの方々はすごいなと思った。近所の人とコミュニケーションをすることも、見守りに繋がるのでわたしも自分が出来ることからやってみたいと思った。高齢化が進んでいる現在、高齢者は様々な問題抱えており、みまもりたいの方々が高齢者の悩みを聞いたり、解決をしたりしていてみまもりたいの方々は大きな役割を果たしているなと思った。」
「スライド、動画を見てみてインターホンを直すのに500円で直してくれるので費用の心配をする必要もないし、気軽に相談できるので良い活動だなと思った。見回りがメインだけどゴミ拾いをしていて通学路のゴミを拾ってくれてたりして登校をしてる身からしたらありがたいと思った。カーブミラーが付いていない所で危険な所を見つけて写真を撮って市役所に送ってると聞いて、すごいなと思った。話し合いをして、どこが危険なのか、どういう所で困っているのか新しく知ることができた。話し合い楽しかった!」
11月5日(日)に、第40回とりで産業まつりに参加しました。
藤代南中学校さんよりお声掛けをいただき、取手市商工会の方々のご協力があって実現しました。
中学校さんとの交流も兼ねているということで、生徒たちは楽しみにしていました。
まつりの中では、本部係のお手伝いとして出店ブースの見回りをしたり、青年部のお手伝いとして呼び込み等をさせていただきました。
青年部では、スナックゴルフのブースで接客のお手伝いも。
スーパーボールすくいにも、お子さん連れがたくさんいらしていました。
今後も地域の活動に積極的に参加していきたいと考えております。
一緒に活動していただける他校さんも、ぜひお声掛けください。
9/30(土)取手市グリーンスポーツセンターで行われた「令和5年度身体障害者スポーツ大会」に、本校ボランティア部14名が参加しました。
取手市をはじめ、つくばみらい市、牛久市、美浦村、龍ケ崎市、阿見町、かすみがうら市、稲敷市の近隣8市町村が集まり、総勢約110名が参加する大きな大会です。
取手市役所障害福祉課よりお話をいただき、取手市開催の今年度、お手伝いをさせていただくことができました。
朝の最初の仕事は、会場準備のお手伝いと、参加者の方々のお出迎えです。
開会式では、各市町村のプラカードを持つ大役を任せていただきました。
続いて、ステージをお借りし、ラジオ体操をしました。
開催された競技は、車椅子競争、フライングディスク、ケツ圧測定、輪投げ、ボウリング競技です。
部員は、ゴールされた方に順位をお知らせしたり、景品を配ったりするお仕事をいただきました。
時には、実況中継や競技のお手伝い中でのふれあいも……
最後の会場片付けでは、慣れない作業に一苦労。
運営の大変さを一部でも感じることができたと思います。
最後の記念写真。
参加した生徒の感想の一部です。
・片付けのときはスムーズに動くことが出来た。だが、玄関介助の時はもう少し自分から声をかけるべきだった。参加している人ともう少し話せればいいなと思った。
・玄関介助の時に、色々な方がいてどのように対応すればいいのかに戸惑ってしまってスタッフの方たちはすごいなと感じた。声をかけてくださる方もいて嬉しかった。
・参加者の方とたくさんお話出来て、とても楽しそうにしていて嬉しかった。
片付けや準備などで積極的に行動できた。またこのような地域の方と関われる活動をしたいと思った。
うまくいったところもいかなかったところも含め、良い経験ができました。
・・・・
後日、参加に伴う感謝状を頂戴しました。
本校生徒が活動するにあたり、綿密な計画と事前のご指導をいただきました。
どうもありがとうございます。
本校ボランティア部は、今後も地域の方々との活動に積極的に参加したいと考えております。
何かございましたら、是非ともお声掛けください。
9/9(土)、日頃よりお世話になっている茨城南青年会議所のI様の企業にて、ワークショップの第2回目が開催され、藤代高校ボランティア部より4名の部員が参加しました。今回のテーマは「仕事についてです。
最初はSDGsについて学べるカードゲームを実施しました。本校ボランティア部ではお馴染みのゲームです。
ニックネームで呼び合い、部員同士の仲も一層深まります。
ワークショップの中では、8月に国から発表された「デコ活」についてご教示いただきました。
そして、部員それぞれが自分のやりたい仕事について話をしました。
自己分析のためのメモ術を教えていただき、最後は発表をします。
最後の記念撮影。次回開催は11月の予定です。
8/3(木)中学生の部活動体験が実施されました。
ボランティア部には、中学生1名が参加してくれました。
先日、青年会議所のI様・E様のワークショップで教えていただいたSDGsのカードゲームを体験してもらいました。
このカードゲームは4〜6人程度で遊びます。
配られた手札の中からSDGs17ゴールのカードを揃えていくのが基本的なルールです。
その際、互いの手札を覚えたり予測したり、仲間と協力しながらでなければ簡単にゲームオーバーになってしまいます。
「みんなで協力しなければSDGsは達成できない」というメッセージが込められています。
今回は6人でのゲームの他、男女に分かれた2グループでの対戦から、メンバーを入れ替えてさらに対戦を重ねました。
協力プレーがとても盛り上がり、中学生だけでなく部員同士の仲も今までより深まったように感じられました。
今後も機会を見つけてまた楽しんでいきます!
7/27(木)藤代みまもりたいの方々13名にご来校いただき、ボランティア部との交流会を行いました。
藤代みまもりたいとは、藤代地域包括支援センター藤代なごみの郷、取手市社会福祉協議会、地域の民生委員の方など、さまざまな立場から地域の高齢者の方々を見守っている方々の団体です。
最初にみまもりたいの方々からそれぞれ自己紹介と普段の活動についてご説明いただきました。
本校ボランティア部からも、今年度の活動について部長から説明しました。
その後、生徒とみまもりたいの方々の混合グループに分かれ、日頃の活動やアイディアについて情報交換をしました。
途中でグループを変えて2ターン実施するうち、皆慣れてきてざっくばらんなおしゃべりに花が咲きます。
最後に部員から、1日の感想を発表させていただきました。
以下、当日の生徒たちの感想です。
「最初は緊張していたけど、話をするごとに楽しくなっていっていい経験になった。高齢者の方と話したことによって、高齢者の抱える問題や自分たちにこうしてほしいなどの要望を知ることができた。」
「自分達にない視点や経験がありとても人生のためになった。今後もこのような機会が有れば是非またやりたいと思った。」
今回のご縁を大切に、ボランティア部は今後も積極的に地域との関わりをつなげていきます。
7/1(土)、日頃よりお世話になっている茨城南青年会議所のI様の企業にて、SDGsと住宅を考えるワークショップの第一回目が開催され、藤代高校ボランティア部より5名の部員が参加しました。
前半はSDGsについて学べるカードゲームを実施しました。
後半は、環境問題・災害に関する動画を見ながら、理想の住宅について話し合いました。
最後はI様、E様と一緒に記念撮影をしました。
このワークショップは、今後も継続して開催されるそうです。次回以降は違うメンバーでも参加してみたいです。
今回体験させていただいたSDGsのカードゲームは、8/3(木)の中学生の部活動体験で、中学生と一緒に楽しもうと思っています。
飛び入り参加も大歓迎!中学生のみなさん、どうぞボランティア部のブースにお越しくださいね!
ボランティア部は、藤朋祭にて「アンケートゴミ箱」という企画を実施しました。
海外で実際に行われている施策を参考に、藤朋祭中のゴミのポイ捨てを防止するために、校内各所に「アンケートゴミ箱」を設置しました。
利用者が思わずゴミを捨てて投票したくなるような質問を、班員で頭を悩ませながら考えました。
ゴミ捨てに協力してくださった皆様、どうもありがとうございました。
藤朋祭終了後、回収したゴミは重さを測り、来場者の投票を集計しました。
各質問の投票結果は、↓こちら↓をご覧ください。
今回の企画は、反省を生かしてよりブラッシュアップし、校外のアイディア企画に応募する予定です。
ボランティア部は、藤朋祭にて「国境なき医師団」への募金活動を行いました。
「国境なき医師団」への募金は昨年度に引き続き2年目となりますが、今年度は一般公開も実施できたため、金券での募金も受け付けることができました。
担当の部員が昇降口に立ち、大きな声で来場者に募金を呼びかけました。
皆様のご協力で、32,225円募金することができました。
ありがとうございました。