3月16日、17日
オーストラリアで迎える最後の週末でした。各自のホームステイ先でゆっくり過ごした生徒もいれば、ホストファミリーと遠出した生徒もいたようです。お誕生日をこちらで迎え、ホストファミリーにバースデーパーティーを開いていただいた生徒もいました。
3月18日
本日の英語の授業は、オーストラリアの動物ウォンバットが主人公の絵本を読み、書評を書きました。オーストラリアズーで実物を見た記憶も新しく、生徒は真剣にかつ伸び伸びとした雰囲気で取り組んでいました。残った時間で英語の謎解きにも挑戦しました。
授業後は普段と同様、バディと共に行動しました。バディのおかげで交友関係が広がったようです。先週とは違う、新しい友達と休み時間を過ごしてる生徒もいました。
3月13日
海外研修も折り返しとなりました本日は終日オーストラリアズーに行ってきました。
カンガルーはゲージもなく放し飼い状態のため、間近で触れ合うことができました。
動物園自体もとても広く、全て回るのも大変でしたが、日本では体験のできない貴重な時間になりました。
3月12日
本日から本格的に現地校での授業が始まりました。午前は現地教員による英語の授業、午後からはバディとともに現地校の授業を受けました。日本と異なる授業形態に戸惑う生徒も見られましたが、文化の違いなどを肌で感じる良い機会になっていると思います。
3月13日
午前は英語の授業、午後は隣接する小学5、6年生の日本語の授業に参加しました。現地の小学生の積極的に日本語を学ぼうとする姿勢に驚きました。折り紙やバスケットボールを一緒にやり、楽しい時間を過ごすことができました。その後、学校周辺を散策し海辺でランチを食べ、リラックスした時間を過ごしました。
3月14日
本日の英語の授業では、オーストラリア固有の動物の名前や、動物の体の部位を英語で何というか、図と文章を組み合わせながら学びました。明日はお楽しみのオーストラリア動物園への遠足です。いい予習ができたと思います。その後、バディと休み時間を一緒に過ごしたり、バディと同じ授業を受けたりしました。
令和5年度オーストラリア高校交流プログラムが始まりました。
3月8日から2週間オーストラリアのBrible Island state High Schoolへの交流プログラムに本校生徒20名が参加しております。
9日に現地に到着し、ホストファミリーが迎えに来てくださり、各々のご家庭 で休日を過ごしました。
本日11日から交流校への登校となりました。初日でしたので1日オリエンテーションの日となりました。まずバディとなる現地の生徒たちと対面しました。本校生徒1人につき、2~4人のバディがつく体制になっております。
バディとの仲を深めるために、一緒にアイスブレイクの活動をしたり、ティータイムを過ごしたりしました。午後はそれぞれのバディについていき、同じ授業を受けました。